生来虚弱体質とはいえ、今年の秋は、なぜか風邪をひいてばっかりで、モンゴル旅行直前に引いたのを皮切りに、その後胃腸に来て寝込んだり、またぶり返したりと散々ですが、なぜか一昨日からまた喉が痛くなってきて、昨日午後から声が出なくなってしまいました。声が出なくなるほど喉をやられてしまったのは、たぶん今世紀に入って初めてでしょう。
声が出ないと弁護士稼業はやってられませんし、がらがら声では依頼者も「うつされるかも………」と引いてしまいます。仕方なく、昨日午後早退して、医者に駆け込みましたが、本日もまだ声は余り戻らず、おまけに咳も出てしまいました。
間の悪いことに、本日は午前中は弁護士会の一般法律相談の当番、午後は扶助協会の相談と、相談担当のダブルヘッダーに当たっており、ますますしゃべらないわけにはいきません。しゃべればしゃべるほど喉を痛めてしまいますが、こういうのを悪循環というのでしょう。トホホ。