本日は、休日だというのに、夕方から千葉の内陸の方まで、とある刑事事件の示談交渉に行ってきました。
なぜか私は、刑事事件で示談交渉とくると、千葉方面に縁があるらしく、弁護士になりたての頃は、大雪の日に八千代に行ったこともあり、また5年ほど前には茂原に何度も通ったこともあります。しかし、ローカルさという点では今回が一番でした。久々に首都圏の無人駅に降りたってしまいました。
地方の方には別に珍しくもないでしょうが、suica+自動改札が当たり前の生活をしていると、いきなり無人駅に降り立つとなかなかびびるものがあります。そこはJR、無人駅でもポストみたいな形のsuicaの簡易検札機は設置されていましたが、帰りに見ると、夜になるとこの駅では切符の自販機すらシャッターが降りてしまい、suica以外の乗客は「乗車駅証明書」発行機のボタンを押して、降りる駅で清算することになるようです。
自宅を出るときは午後4時、帰ってくると午後10時半。夕食は千葉駅の構内のトンカツ屋でした。