本日午前中いっぱい、病院でMRI検査と診察を受けていました。
10月5日から倒れていた例の原因不明な手のしびれ病です。
この2週間で、自覚症状としてはほとんど回復してしまっていたのですが、検査の結果はやはり「異状なし」でした。
握力も10月9日には両手とも24しかなかったのが、本日は右が37、左が34と、ほぼ平常水準まで回復していました(私はあまり握力がない方です。ついでに言えば、生来左利きだったのを矯正したため左右の握力がほぼ同じです)。
治ったこと自体は喜ばしいのですが、原因不明なのは困ります。いつまた再発するやら心配です。
………と、医者に食い下がったのですが、結局明確な診断は出ずじまいでした。
我が体ながらわけのわからなさに頭を抱えてしまいます。
とはいえ、勝手に先週からリハビリと称して筋トレも再開してますし、昨日も泳ぎに行きましたが何ともなかったので、もう気にせず業務に励むことにしましょう。
それにしても、MRI検査を受けたことのある人はわかると思いますが、穴蔵のような所にベッドがスライドして入っていって、穴蔵の仲では怪音が響き渡るというあの感覚は、どうも宇宙人にさらわれて人体実験をされているような錯覚を起こしてしまい精神衛生上よくありませんね。